掲示板
血管 - 37回 血管
2022/12/14 (Wed) 12:00:33
外頸動脈の最初の分枝血管は?
上甲状腺動脈
上腕動脈と腋窩動脈の分岐
大胸筋下縁で分類
外腸骨動脈と総大腿脈の分岐
血管裂孔
選択肢に筋肉や靭帯の名前がたくさんあった気がするので
血管裂孔を構成する鼠径靭帯・縫工筋・長内転筋以外が答えだった気がする
無題 - あ
2022/11/30 (Wed) 14:22:02
37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
門脈の血栓と腫瘤との判別
?
答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/28 (Mon) 13:55:05
先日行われた37回超音波認定試験 消化器領域の問題について解答したいのですが、問題覚えてる方いらっしゃいますか?
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 08:14:50
限局性低脂肪域が発生しにくい部分はどこか。
A.尾状葉
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 21:53:57
転移性肝腫瘍の画像
A.厚い被膜形成を認める
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 21:54:51
総胆管内に充実性病変を認める画像
A.下部胆管癌
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 21:55:20
HCCの画像
A.膨張性発育を呈する
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 21:56:16
回盲部の壁肥厚を認める画像
A.カンピロバクター腸炎
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 21:58:04
SWEについて
A.炎症があると肝硬度は上昇する
複数回の中央値をとる
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 21:59:06
急性肝炎について誤ってるもの
A.胆嚢腫大
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:00:31
胆嚢の画像について最も適切ではないもの
A.胆嚢腺筋腫症
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:01:42
脾臓の低エコー病変の画像
A.脾臓悪性リンパ腫
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:03:32
腸回転異常症について
A.whirlpool signを呈する
中軸捻転を起こしやすい
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:05:01
膵体部の低エコー腫瘤の画像
A.膵神経内分泌腫瘍
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:06:26
膵尾部の低エコー腫瘤の画像
A.膵癌
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:07:18
膵嚢胞性病変の画像
A.粘液性嚢胞性腫瘍
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:08:28
膵臓の高エコー(微小嚢胞)腫瘤の画像
A.SPN
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:09:12
SPNについて
A.若年女性に多い
出血や壊死を伴う
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:15:23
大腸の低エコー壁肥厚の画像
A.大腸癌
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:20:00
胆嚢の広基性病変について
A.胆嚢癌
Re: 答え合わせ - 37回 超音波検査士認定試験 消化器領域
2022/11/29 (Tue) 22:24:29
c型肝炎のスクリーニングについて
A.HCC
ICC
超音波検査士認定試験 - echomen
2022/11/28 (Mon) 13:53:56
先日行われた37回超音波認定試験 消化器領域の問題について解答したいのですが、問題覚えてる方いらっしゃいますか?
無題 - おたずね
2022/09/14 (Wed) 22:52:18
いつもお世話になっています。
お尋ねなのですが、透析で透析液流量とOHDFにおいて捕液量はどの様に決定、計算しているのでしょうか?
Re: 無題 - 左手
2022/09/18 (Sun) 14:03:54
おたずね さん
ご質問ありがとうございます
私自身、血液浄化部門はあまり専門的に行っていないので誤りなどがあるかもしれませんのでご容赦ください
>透析での透析液流量の決定、計算に関して
慢性透析での透析液流量は、多くの施設で500ml/minです
透析液流量は、血液流量の2倍以上流してもクリアランスは増加せず、血液流量も220ml/min以上上げても5年の死亡リスクに変化がないとされています。
そのため、血流量の220ml/minの約2倍の透析液流量500ml/minが多くの施設で選択されています
施設によっては、導入期の患者さんなどで透析効率を落とすために血流量だけでなく透析液流量も下げた設定で行っている施設もあります
>OHDFにおいて補液量の決定、計算に関して
補液方法には、前希釈と後希釈の2種類がありそれによっても補液量の決定が異なります
前希釈は、先に補液を行うため大量の補液置換が行えます。ただ、補液流量上げていくとヘモダイアフィルタへ流れる透析液流量が減少による小分子量物質の除去効率の低下やアルブミンの漏出が多くなるため1回あたりの透析での平均補液量は、40L程度となっています。体重が大きい方などは40L以上の補液置換を行うこともあります
後希釈は、先に濃縮を行うため、濾過速度に限界があり血流量の1/3~1/4が上限となります。補液量+除水量の濾過を行う必要があるため、1回あたりの透析での補液量は、8~12L(平均10L)程度となっています
超音波検査について - JING
2012/12/07 (Fri) 18:38:17
透析でのエコー下穿刺やIVUSなど超音波機器を使用することは臨床工学技士の資格で行ってもよいものでしょうか?
日本超音波医学会が認定する超音波検査士の資格要件には臨床工学技士がないので、そもそも臨床工学技士が超音波検査機器を使用することを想定していないようにもとらえれれますし、法的にもどうなのでしょうか?
Re: 超音波検査について - 管理人
2012/12/10 (Mon) 00:24:49
JINGさん、はじめまして
「臨床工学技士基本業務指針 2010」にカテーテル業務において、医師の具体的指示を受けてのIVUSの操作や設定変更という記載がありますのでそれは問題ないと思います。
透析でのエコー下穿刺は、「臨床工学技士基本業務指針 2010」に記載はありませんでしたが、機械を介した治療目的の補助行為で医師の具体的指示を受けての超音波装置の設定変更(ゲインや深度変更など)は問題ないと思います。
但し、IVUSをカテーテル内に挿入する行為やエコーのプローブを操作するため患者の皮膚に直接触れる行為は医師法、保健師助産師看護師法などに抵触し行ってはならない行為です。
又、検査目的での超音波装置の操作も認められない行為です。
上記は、左手の私的な見解ですので職場の上司、医師との相談、確認のもと行ってください。
Re: 超音波検査について - siki
2022/02/03 (Thu) 18:14:13
お久しぶりです。
今もこれは変わりませんか?
Re: 超音波検査について - 管理人
2022/02/04 (Fri) 19:28:27
お久しぶりです。sikiさん
タスクシフトに伴い
「血液浄化に用いるバスキュラーアクセスの機能維持のためのエコー等による評価」は、養成機関や医療機関等において必要な教育・研修等を受けば現行制度の下で実施可能な範囲となりました
医政発 0930 第 16 号(p12 ⑦)
https://www.hospital.or.jp/pdf/15_20210930_01.pdf
あと、「各種手術等において術者に器材や医療材料を手渡す行為」も現行制度の下で実施可能な範囲となり可能となったので清潔で医師へのIVUSの介助(手渡行為)は可能ですが、IVUSの挿入行為は記載にありません。
医政発 0930 第 16 号(p14 ⑫)
https://www.hospital.or.jp/pdf/15_20210930_01.pdf
Re: Re: 超音波検査について - siki
2022/02/08 (Tue) 23:16:32
ありがとうございます。
エコー下での穿刺は指針にないだけで結構な施設の技士さんはやっていそうな気がしますね。
タスクシェア、タスクシフトに関しては各医療機関どうなっているのか方針が気になります。
研修も安くはないので…
私の施設ではDrが動脈シャント穿刺をしてほしいとの事で、今費用負担を病院と協議中です。
しかし、今はコロナ禍なので会場に行くのも大変そうですね。
Re: 超音波検査について - 管理人
2022/02/16 (Wed) 20:31:07
追記
IVUSに関しては、CVITより下記の声明がでてますので今後変わっていくかもしれません
https://www.cvit.jp/_assets/documents/news/2022/0114.pdf
無題 - 2
2021/01/03 (Sun) 23:17:14
初めまして。通信工学を学ぶ大学2年生です。
こちらのサイトの電気回路編の解説がとても分かり易く、レポートを書く際に非常に参考になりました。ありがとうございました。
Re: 無題 - 管理人
2021/06/23 (Wed) 00:52:07
2さん、ご投稿ありがとうございます
微力ながら、お役にたてて良かったです
質問に関して - Alice
2020/09/05 (Sat) 09:59:31
初めて、こちらの掲示板を利用させて頂きます。
以下の問題が分かりません。
分かりやすく解説をお願いします。
(問題)一般的な治療薬の投与可能範囲に含まれる値はどれか。
①極量
②50%有効量
③最小有効量
④最小中毒量
⑤最小致死量
解答は①、②、⑤だそうです。
解答が①、②、⑤になるのはどうしてですか?
私は①、②、③だと思っていたのですが…。
最小致死量の量の薬剤を投与すると、患者様は死んでしまうのではないですか?ですので、私は最小致死量では無く、最小有効量が正しいと思うのですが…。
お忙しいところ恐縮ですが、ご返事頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
Re: 質問に関して - 管理人
2021/06/23 (Wed) 00:48:10
Aliceさん、返信が1年近くなってしまい申し訳ございません
言い訳を言いますと掲示板に投稿時のお知らせメールが届かなかったことと掲示板に質問が2年程来ていなかったため確認をしておりませんでした
大変申し訳ございません
ご質問の内容ですが、薬理学には詳しくないのですが、
私もAliceさんと同意見で治療薬の投与可能範囲は、
①極量
②50%有効量
③最小有効量
だと思います。
仰る通り、最小致死量では中毒量を超えた死に至る最小量となりますので
無題 - K
2018/06/24 (Sun) 18:30:58
初めて投稿します。
工学部機械科の学生です。
今、ME二種を取るために勉強しています。過去問と「MEの基礎知識と安全管理」などを主に使っています。
私は工学的な分野だとまだできるのでが、医学の基礎などの知識が不足しています。
「MEの基礎知識と安全管理」でも書いてあるのですが具体的どのようなことを覚えていけばいいのか、どこまで覚えておけばいいのかがわかりません。
医学の知識などを学習するためにわかりやすい本やサイトなどはありませんか?
よろしくお願い致します。
Re: 無題 - 管理人
2018/06/28 (Thu) 00:43:05
Kさん、ご質問ありがとうございます
解剖・生理学は、知らないと解けない問題が多いのでなかなか得点を上げにくい分野であると思います。
勉強の仕方として、過去問とその解説、「MEの基礎知識と安全管理」で勉強されるのが良いかと思います。
さらに、知識量をあげたいのであれば
秀潤社発行の「エッセンシャル解剖・生理学」
勉強しやすいのは、
ぱる出版発行の「試験に出る! 「解剖・生理学」チェックノート」
が個人的にはおすすめです。
Re: Re: 無題 - K
2018/06/28 (Thu) 07:18:41
質問に答えていただきありがとうございます。
本屋で探してみます。